ニンジンスキーに捧ぐ

れっつキモヲタライフ

夏コミの新刊について

めっちゃ気の早い話ですが
夏コミの新刊は、前々から紹介&Saturae巻末集録のsalopp08の
貴族の子弟と女中のお話しの予定です。

んが!

話を描いているうえで完全に行き詰まってどうしようもなくなり、文献を読みまくりもっと他方面から考えた結果
女中のマリアの立ち位置を大幅に変えることになりそうです。

saloppでは彼女をヴェルザー家の女中にしていましたが、プロットを考え直し書き上げた結果
ユリアンとテオドールが授業を受けている大学の教授宅に働きに来ている奉公人という身分に変更になるやもしれません。
つまりいなか村の農婦です。

ヴェルザー家の女中という立ち位置だと、マリアのユリアンに対する思いは「私がお仕えする若様」にすぎず
彼女がユリアンを好きになる決定的なイベントが描きだせなかったのよねえ。
いくらユリアンがマリアを女性として愛していても、マリアはユリアンを男として好きかどうか、といわれると返答に困るんや。

その点、出稼ぎにきた農婦ならストーリーがひろがるので、これでいいのかもしれません。
プロットもちゃんとまとまったので、このまま新しくネームを描いていこうとおもいます。
(といいつつぼちぼち前のネーム流用できるところはする予定ですけど。。)


題名は『貴賤恋愛』の予定です。そのまんま。ストーリーも長ったらしいが、エロシーンもどぎつくなる予定です。
6月中旬にはネームを終わらせたい。



ところでヴェルザー家は貴族ですが、どの立ち位置かというと、おそらく伯爵家ぐらいかなと思います。
仮にヴェルザー家がヴュルテンベルク公国内の貴族だとすると、そのなかでぼちぼち領地を持っている感じか。
ひょっとしたら大昔は軍人で、三十年戦争でなにかしらの結果を残して爵位を得たのかもしれません。
三十年戦争は従来のドイツ貴族のあり方をかなり変えてしまったようです。

ちょっと私も爵位についてはいま勉強中で、知識不足なところもあるのでこれから精査せんとな。
ヨーロッパと一口に行っても爵位などの身分、その特権は国によってかなり違っていたようです。
おまけにドイツは領邦君主制だったからのう。
ストーリーにはそう大きく絡まないので時間ができた時に文献読み込んでいきます。
  1. 2016/05/24(火) 01:00:02|
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