ニンジンスキーに捧ぐ

れっつキモヲタライフ

なんとなく

仕事から帰って郵便ポストを見たら、一通のエアメールが入っていた。

「あっ・・・!」

―――よし子からだった。
4年、いや5年ぶりだろうか・・・
最後に彼女とコンタクトを取った日もいつだったか忘れてしまった。

お互い離れていると、自然とどんどん疎遠になっていって、
俺も一昨年ようやく正社員になって暮らしていけるようになってからは
毎日が一杯一杯で、よし子のことを思いだすことも稀になっていた。


開封してみると、1枚の写真と一通の手紙が入っていた。

「・・・・・・!」
1104ki.jpg

俺はそれを見て正直驚いた。と同時に、安堵した。

「(・・・なんだ、よし子元気そうじゃん・・・)」

よし子はむこうで結婚していた。
そして母親になっていた。
ぱっと見は相変わらず綺麗で、全然変わっていないように見えたが、
しかししっかりと母親の顔になっていたのだ。

一緒に写っている旦那はカルロスって人で、子供は男の子でアルフォンソっていうらしい。
なんか俺よりずっとかっこいいし頼りになりそうな旦那じゃないか・・・。
大学院卒業後はそのままむこうで働いて、結婚したようだ。


手紙には近況と、俺への謝罪が記されていた。
―――まあ謝罪なんて、久しぶり過ぎて俺も知らなかったしどうでもいいんだけどな。


むしろ謝るべきは俺の方こそ・・・というか、
実は俺も3年前から付き合っている彼女がいる。

俺の幼馴染で、同窓会で久々に会ったときから連絡を取り始めて
それから付き合いだしたんだ。
そりゃ顔とか外見はよし子のほうが全然綺麗だけど、
今の彼女はくだけて話ができて一緒にいて凄く気分が落ち着く。癒し!


高卒後、なかなかフリーターの道から抜けだせなかった俺にとって、
家柄も良く教養のあるよし子は高嶺の花だったんだと思う。
結婚を申込んでも、よし子の両親に頭を下げても俺なら門前払いされてただろう。

そんな彼女に俺は常々引け目を感じていた。
いま思えば、当時はよく付き合えてたな・・・という感じだ。



―――でも、それももう昔の話だ。
こんど俺たち結婚するんだ。

よし子の今を知って少し寂しくもなったけど、
俺は今そしてこれからの幸せを大切にすべきだろう。

俺もよし子も、互いにベストな鞘におさまったのだ。
これからは新しい気持ちで、俺は俺の道を歩んでいける。


さようなら、よし子





***************************************************



あれれ~((´ρ`))??
なんとなく文章打ってみたけど……

マンガもこのようなラストにすればよかっ・・・・・・た・・・・・・・・・(倒)


なんか超後腐れのない終わり方じゃまいか・・・
なんであんなオ㍗ルラストにしちゃったんだろうか・・・(;;´ρ`)
  1. 2011/10/05(水) 23:50:59|
  2. 未分類